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様々な要因のある鬱病 ~ マインドコントロール術 ~

心の病気

鬱

心の病として、このストレス社会において多くの方が悩んでいると言われているのが鬱病です。子供から大人まで悩んでいる人は多く、10人から15人に1人は鬱病になってしまうと言われています。そんな鬱病の症状は、一つではありません。最近は、一般的な症状のものではなく、新型と言われる新しいタイプのものが現れています。通常のタイプは、憂鬱感や無気力感が長く続き、何に対しても意欲がわかなかったり、思考力や判断力が低下して、日常生活にきたすようになるのです。自分が悪いと自分を責めたりもします。そして、物事の悪い面だけ目につくようになっていき、どんどん気持ちが滅入ってしまうのです。それに比べて新型タイプのものは、ストレスを感じる場所だけに症状が出るのが特徴です。例えば、社会人の場合、職場がストレスの場所なら働いている時間だけ憂鬱になるのです。それ以外の休日は元気なのです。そして、自分が悪いと責めるのではなく、そうなったのは他人のせいだと責めるのです。とても浮き沈みが激しいのです。症状が通常のものと異なっているのです。

精神科で鬱病と診断された時、気をつけることとは何でしょうか。それは、鬱病を悪化させないことです。悪化させてしまうと治療にも時間がかかってしまいます。まず、自分が鬱なんだと認識しないことです。認識してしまうことで余計に意識が鬱の方向へいき悪化してしまいます。また、インターネットなどで鬱病について調べることも避けた方が良いです。色んな情報が氾濫しており、どれを信じたらいいのかわからなくなり余計に気分が滅入ってしまいます。そのため、通っている精神科医のことを信じることが大切です。そのためには、信頼できる精神科医に出会うことです。また、復帰を焦らないことです。鬱病で仕事を休んでいて焦ってしまうと余計に悪化してしまいます。また、薬を処方されている場合は、自己判断で飲むのをやめないことです。勝手に治ったと判断してしまうと良くなりかけているのにまた、症状が戻ってしまうこともあります。しっかりと医師の判断を聞いて治療に専念することが大切です。ゆっくりとした気持ちが大切です。